![](http://wada41.com/wp-content/uploads/2021/07/DSCF3480-scaled-e1625376466497.jpg)
国をまたいぐ農園
Guatemala
Gualvador
【グアテマラ グアルバートル農園】
![](http://wada41.com/wp-content/uploads/2022/09/グアテマラ グアルバードル-848x1024.jpg)
農園情報
標高:1,370m〜1,500m
品種:パーカス
精製方法:アナエロビック ナチュラル
産地:ニューオリエンテ地区
焙煎度:中煎り
![](https://wada41.com/wp-content/uploads/2022/10/GUA-グアルバードル-1024x819.png)
カップコメント
白ワイン
マスカット
シードル
ストロベリー
アップルティー
2カ国にまたがった農園
![](https://wada41.com/wp-content/uploads/2022/10/6A675D14-1260-4CBA-83BC-0FC49FC737AB-1024x689.jpeg)
グアテマラ東南部
火山帯フティアパ県の100年以上続く
グアルバードル農園
この農園は
隣国
エルサルバドルとの国境にあり
半分は
エルサルバドル国内にまたがっています
農園名が
グアテマラとエルサルバドルをくっつけた
「グアルバドール」
となっています
三代目の農園主
ハイメ・リオスさんは
グアテマラとエルサルバドルの
二重国籍を持っています
農園内には国境の印があるのですが
農作業をしていると…
今
グアテマラにいるのか
エルサルバドルにいるのか
分からなくなるそうです
![](https://wada41.com/wp-content/uploads/2022/10/9BBF3C7C-C2B1-425E-9A1F-915DED2FD42D.jpeg)
農園のある
ニューオリエンテ地区
グアテマラの中でも歴史が古く
コーヒー栽培地域
一帯は火山地域であるため
変成岩の土壌でミネラルバランスが
他の地域と比べて良いんです。
ワインと同じ作り方
今回お届けする
コーヒー豆の品種は
1956年エルサルバドル
アルベルト・パーカスさんの農園で発見された
ブルボン種の突然変異種
パーカス
![](https://wada41.com/wp-content/uploads/2022/10/795E0A06-E58D-4961-A887-873093A35416.jpeg)
しっかりとしたコクが感じられ
芳醇で甘みが豊かな風味を持っている品種
エルサルバドル生まれの
パーカスを
ワインの醸造で行われている手法
アナエロビック
密閉した容器に豆を詰め
酸素に触れずに活動できる微生物の活動で
発酵させる方法
![](https://wada41.com/wp-content/uploads/2022/10/D10E4CA3-BF30-45D6-BB85-48A1D44A6D34-1.jpeg)
収獲した果実を密閉袋で
丸144時間の長時間嫌気発酵
(平均は48時間以内)
その後
天日干しで自然乾燥
脱穀するナチュラル精製という労力の結晶
作られたコーヒーは
丸144時間の長時間嫌気発酵
(平均は48時間以内)
その後
天日干しで自然乾燥
脱穀するナチュラル精製という労力の結晶
作られたコーヒーは
今までのコーヒーでは感じられない
風味を楽しむことができるんです
今回、
お届けするコーヒーでは
白ワイン
マスカット
アップルティーのような
風味を感じらます