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アンズやみかんの優しい甘酸っぱさを楽しめるコーヒー
Mexico
Santuario Project
Natural Anaerobic 72h
【メキシコ サントゥアリオ プロジェクト アナエロビク製法】
![](https://wada41.com/wp-content/uploads/2023/04/メキシコサントゥアリオ-848x1024.jpg)
農園情報
標高:1,100m〜1,750m
品種:F1
精製方法:ナチュラルアナエロビック
産地:ベラクルス・イクスワトラン
焙煎度:中煎り
![](https://wada41.com/wp-content/uploads/2023/04/メキシコサントゥアリオ-1024x819.png)
カップコメント
あんず
みかん
ダークチョコレート
今後の参考にするため,評価をお願いします。
サントゥアリオ プロジェクト
![](https://wada41.com/wp-content/uploads/2023/04/Santuario-Innovation-Center-1024x683.jpeg)
サントゥアリオプロジェクトは
camilo Merizalde氏が主導するプロジェクト
1998年にコロンビアのカウカ県ボバヤンの地で
かつて
優れた香味を持つコーヒーと賞賛された
「コロンビアマイルド」の復活を目指し
一から農園を設計するところから始まりました
木の種まきから収穫
精選に至るまで
非常に高いクオリティを維持するため
独自のマニュアルを作成
しっかりと農園の管理を行い
高品質のコーヒーを作ることに
力を入れてきました
その志に共感をもつ農園が集まり
ユニークなコーヒーを生み出そうとしている
プロジェクト
![](https://wada41.com/wp-content/uploads/2023/04/Mexico-Santuario-Project-周辺農家㈪-1024x768.jpg)
![](https://wada41.com/wp-content/uploads/2023/04/Mexico-Santuario-Project-周辺農家㈰-1024x647.jpg)
メキシコのサントゥアリオプロジェクトは
2017年
チアパス県のGuadalupe Zaju農園を拠点に始動し
2018年には
メキシコで最も品質のポテンシャルのある
イクスワトランの地に
SANTUARIO PROCESS CENTERが建設されました。
現在PROCESS CENTERでは
ベラクルス地方の周辺地域の複数の農家より
コーヒーチェリーを収穫し、
品種などによって区別をつけながら精製加工を行い、
トップスペシャルティのコーヒーを生産しています。
メキシコの中でも
高品質なコーヒーとしてその名を馳せており、
さらなる品質向上に向け、
日々精製方法の改良
コーヒー農家さんを対象とした
栽培に関するプログラムの提供などが行われています。
イクスワトラン
![](https://wada41.com/wp-content/uploads/2023/04/ixhua-1024x828-1.jpeg)
メキシコのサントゥアリオプロジェクトの拠点は
ベラクルス州のイクスワトランという町
町の正式名称は
Ixhuatlan del Cafe(イクスワトラン デル カフェ)といい、
町の名前に「Cafe=コーヒー」という言葉が入っています
その名の通り、
コーヒーの生産者としての伝統を持ち、
この地域では100年来、
コーヒーの栽培が行われてきています
近くには
Orizaba Volcanoという火山もあり
火山質の土壌に恵まれています
各農家さんの農園は
標高1,100〜1,750mのところにあり
平均して2haほどの大きさで
この地域では
ティピカ
ガルニカ
ブルボン
マルセジェーサ
F1
コロンビア、
コスタリカなど
様々な品種が栽培されています
ナチュラル アナエロビック 72H
![](https://wada41.com/wp-content/uploads/2023/04/Anaerobic-Natural-1024x768.jpg)
ナチュラル アナエロビックの精製方法は
熟度24度以上のチェリーを収穫
冷水に4時間漬ける
チェリーのままタンクに入れ
72時間
アナエロビックファーメンステーション
(嫌気性発酵)
アフリカンベットで23日間天日乾燥
水分値を安定させ
5日間
日陰で乾燥させて完成