![](http://wada41.com/wp-content/uploads/2021/07/DSCF3480-scaled-e1625376466497.jpg)
東洋のパナマと呼ばれるコーヒー
Myanmar
Green Land estate
【ミャンマー グリーンランド農園】
![](https://wada41.com/wp-content/uploads/2022/08/ミャンマー グリーンランド農園-848x1024.jpg)
農園情報
標高:1,150m
品種:SL34
精製方法:ナチュラル
産地:マンダレー地方
ピンウールィン郡
焙煎度:中煎り
![](https://wada41.com/wp-content/uploads/2022/08/ミャンマー-1024x819.png)
カップコメント
ダークチェリー
レッドアップル
ハチミツ
ミルクチョコレート
キャラメル
東洋のパナマ
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アメリカでは
東洋のパナマと称されるほど
東南アジアで
美味しいコーヒーができる新しい産地として
注目を浴びています
それは
一部のコーヒー農園では
アメリカなどの
消費国が中心となり
資金や生産技術を
提供され高品質のスペシャリティコーヒーを
生産出来る農園が増やされてきたため
そうして
生まれたいくつかの技術の高い
コーヒー農園の1つが
今回、
お届けするグリーンランド農園
ミャンマーを代表する生産者
![](http://wada41.com/wp-content/uploads/2022/08/myammer1.jpg.jpg)
グリーンランド農園主は
サイワン・マイン氏によって
1999年に栽培スタート
マイン氏は
ミャンマーで開催されている
コーヒー豆の品質競技会で
いくつもの賞を受賞され
2003年には
国連食料農業機関主催の協議会で
コーヒー豆の優秀育成家として
表彰されています
栽培品種は
コスタリカT-8667
T-5175
そして
ケニアSL34
がきちんと区画分けされています
農園面積は700エーカーと
ミャンマーでは大きな面積で
約60万本のコーヒーノキが植えられています
同農園は、
2016年ミャンマーのカッピングコンペティションにて優勝
また
CQI(Coffee Quality Institute)が
87.08点と高評価する注目の農園
丁寧な精製
![](http://wada41.com/wp-content/uploads/2022/08/myammer2.jpg.jpg)
コーヒーの精製方法は
果実の風味をたくさん感じられる
ナチュラルプロセス
完熟豆収穫後
20時間以内に水洗
その際、
浮き豆を取り除き
手選別した果実を
乾燥ベッドに並べます
果実が黒みを帯び
乾燥皴が顕著になると
夜間はシートで夜露を防いだり
収穫日毎に
乾燥箇所を分けています
14~20日後を目安に
水分値が12%以下になったら
乾燥果実倉庫で保管
納品決定後に果肉を除去し
欠品豆などを取り除く
再選別をして出荷
手間暇をかけて作られた
品質の高いコーヒーです